<リーガ>−世界文化遺産都市— |
現在、バルト三国最大の街。中世よりバルト海に一世を風靡したハンザ同盟の中心となり、帝政ロシア時代には、サンクトペテルブルグと肩を並べる都市であった。
旧市街には多数の教会や商人の館、石畳の細い通りがのこり、それらが都会的な街の様相のなかで、その存在を印象づけている。
年代別の様々な建築物が特徴で、その様相は、ドイツの歴史的建築物と類似している。新市街には、この地域ならではの個性的なアールヌーヴォー建築、“ユーゲントシュティール建築物”がある。
【主な見どころ】
○ブラックヘッドのギルド
彫金細工と彫刻で飾られた元ギルドハウス。
○リーガ大聖堂
主教会で、内部には歴史事実を基にした美しいステンドグラスや、16世紀以来の重厚なパイプオルガンがある。
○スウェーデン門
リーガに残る唯一のかつての城門。
○自由記念碑
独立を記念して建てられた高さ51メートルの記念碑。街のシンボル。
○三人兄弟
3棟の歴史的建築物が、それぞれの年代の特徴を保ちながら隣接している。
【街の郊外の見どころ】
近郊には、30キロメートルにもなる美しい海岸線からなり、夏には海水浴客で賑わう
ユールマラや、100あまりの18世紀からの木造建築物を中心に、民族衣装をまとった人が歓迎するラトビア民族野外博物館などがある。 |


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<バウスカ> |
中世の古城の跡地の“バウスカ城”が残る南ラトビアの地の近くに、“バルトのベルサイユ”と呼ばれるバロック様式の宮殿がある。
ルンダーレ宮殿 とよばれ、内部はロココ調装飾で、建設時の18世紀では、贅をつくしたものであった。全138室の中に、“黄金の間”と呼ばれる金箔と大理石からなる漆喰彫刻と、美しい天井のフレスコ画があるのが特徴。その他様々な装飾品や調度品も展示されている。 |
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<スィグルダ> |
深い渓谷と豊かな緑で“ラトビアのスイス”と呼ばれる、ガウヤ国立公園内の景勝地。中世に幾多の騎士団による戦闘が行なわれたこの地には、スィグルダ城
と トゥライダ城があり、特にトゥライダ城は、中世ならではの戦闘拠点としての姿をいまに残している。内部には、当時の服装や生活用品、地図などの貴重な展示物がある。 |
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<ツェーシス> |
ラトビア人が、“最もラトビアらしい街”と証する、のんびりとした地方都市。こじんまりとした街中に広場、城跡、城公園、教会が重なり、狭い石畳の路地が街に素朴さを与えている。
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