<タリン>− 世界文化遺産都市 − |
バルト海のフィンランド湾に望む港町で、多くの観光客が行き交う北欧に開かれた
”バルトの窓“となっている。人々は解放的で機能的、合理的であり、クールなのが特徴。海を挟んで隣り合うフィンランド人と同じ民族であることが伺える。
旧市街は、13世紀にデンマーク人によって築かれてから以降、幾多の列強近隣諸国の支配をされてきたが、独自のアイデンティティーは常に保たれ、それが街の風情に反映されている。
統治者の居城や行政区がしかれた、トームペア(山の手)と、ハンザ同盟都市として繁栄した下町とに旧市街は分かれる。決して広いとはいい難い旧市街の中で、全く違ったムードである。
また、バルト三国の世界遺産都市の中で一番昔からの、城壁や城門、見張りの塔が残され街を取り囲んでいる。
【主な見どころ】 ○トームペア城
現在は宮殿的な建築物だが、元々は中世からの統治者の居城。
○大聖堂
エストニアで最古の教会で中心教会。
○ラエコヤ広場
中心市場として賑わい続けてきた大きな広場。
○市議会薬局
15世紀のレシピで作られた秘伝のスパイスワイン、“クラレッツト”がある。エストニア最古の薬局。
○聖霊教会
タリンの中で唯一、昔から下層階級のエストニア人のための教会。
【街の郊外の見どころ】 ○エストニア野外博物館
エストニア各地の木造建築、生活用具や家具等が保存され、独自の農村集落が残る。
○歌の原
5年に1度のエストニア最大の祭り、“歌と踊りの祭典”の会場。独立の時に歌での革命を起こし、 当時の全人口の3分の1以上の人々が集まったとされる街のシンボル。
○カドリオルク宮殿と庭園
ロシアピョートル大帝により、築かれた妃エカテリーナの為に築かれた宮殿。内部に、多数の美術品が残されていて、庭園はバロック様式で美しい。 |


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<タルトゥ> |
エストニア第2の都市で、商業都市として栄える傍ら、スウェーデン統治時代に大学が創設された後は学問都市として名を広め、現在に至っている。
静かで落ち着いた佇まいの中に、学生の街らしい活気があり、様々なイベントやコンサートが頻繁に行なわれている。
【主な見どころ】 ○ラエコヤ広場
人々の憩いの広場で、カップルで賑わう。 “キスの噴水”がシンボル。
○タルトゥ大学
古美術が集められた大学美術館や、不良学生が閉じ込められていた19世紀の懲罰室を見学できる。
○聖ヨハネ教会
ヨーロッパでは珍しい様々な素焼きの塑焼きの装飾されている貴重な建築物。
○天使の橋、 悪魔の橋
前者はタルトゥ大学初代大学長に、後者はロシア皇帝に捧げられた。 |

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<サーレマ島> |
1,500を数えるエストニアの島の中で、最大であり、4万人が暮らしている。本土にはない、島ならではの文化と手付かずの自然体系が魅力で、最近人気のスポットとなっている。
ファームステイ体験も可能。首都のクレッサーレではエストニア名物“泥風呂”体験もできる。
【主な見どころ】 ○クレッサーレ城
エストニアでは最も保存状態のよい14世紀僧正により建てられた城。
○アングラ風車群
島の風景に欠かせない風車。内部見学も可能。 |
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