| オセアニア基本情報 |
オーストラリア基本情報
■資源とエネルギー
オーストラリアはエネルギー資源の主要な産出国であり、その輸出国でもある。
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オーストラリアの地形
日本の約20倍の国土を持つオーストラリアは、南回帰線から南に横たわるひとつの大陸。ロシア、カナダ、中国、米国、ブラジルに次いで世界で6番目に大きい。
■気候
南半球にあるオーストラリアは、日本とは季節が逆になる。9月から春が始まり、12月には夏が訪れ、6月になると冬に入る。年間を通して日差しが強いので、帽子、サングラス、日焼け止めクリームは必携。夜は夏でも気温が下がるところもあり、また、建物の中は冷房が効いていることも多いので、羽織るものを用意することを勧める。
熱帯雨林性気候地域(ダーウィン、ケアンズなど)では12〜3月は雨季に入るので雨具の用意を。砂漠性気候地域(エアーズ・ロック、アリス・スプリングスなど)は昼と夜の気温差が大きい地域。年間を通して雨は少ない。
ゴールドコースト、ブリスベンなどの亜熱帯性気候地域は冬でも日差しが強いので、サングラスは常に携帯を。 シドニー、メルボルン、パースなど温帯性気候の地域は四季がはっきりしていて天気も比較的穏やか。シドニーやメルボルンから数時間で行ける高山地域では、6月中旬から9月中旬にスキーも楽しめる。
■時差
オーストラリアは3つの時間帯に分かれている。東部時間帯は日本より1時間早く、中部時間帯は日本より30分早い。西部時間帯は日本より1時間遅い。また、サマータイムを実施している州もある。
■食生活
オーストラリアは様々な高級食品を世界に供給しています。オーストラリアは多文化社会であり、その独特な環境の中で、食文化も、そのような文化的背景をもとに育ってきました。
オーストラリア料理は、多文化社会と世界に類のない豊富な食材の融合が特徴です。さらにヨーロッパやアジアのスパイスを効かせた料理など実に多彩です。
■通貨とチップ
紙幣はプラスチック製で、赤、青、黄色、緑のカラフルな色をしています。コインにはカンガルーやカモノハシなどオーストラリア特有の動物の図柄が入っていてとてもユニーク。
単位:オーストラリア・ドル(A$)
A$1=100オーストラリア・セント
紙幣: A$5、10、20、50、100の5種類
硬貨: オーストラリア・セント5、10、20、50とA$1、2の6種類(スーパーマーケットなどで合計が端数になった場合は、5セントごとに切り上げ、切り捨てまたは四捨五入される)
■両替 日本円とA$の通貨両替は、日本、オーストラリアどちらの国でも可能。
【日本】
主な銀行などでA$の現金とトラベラーズ・チェック(T/C)を扱っている。ただし、A$100、50、20の紙幣のみ。
【現地】
日本円などの外貨・T/CとA$との両替は、銀行や空港、主要ホテル、市中両替所で。免税店やカジノでも両替できるところがあります。
■銀行の営業時間
月〜木曜は9:30〜16:00、金曜は9:30〜17:00(一部の都市銀行では8:30〜17:30)、土・日は休業。ただし、国際空港内の銀行は毎日営業。
■トラベラーズ・チェック(T/C)
サインひとつで現金と同様に使え、万一盗難や紛失しても再発行や払い戻しが可能。ホテルや免税店などではたいてい利用できます。
■クレジットカード・キャッシュカード
クレジットカードはほとんどの店やレストラン、ホテルなどで使え、身分証明書代わりになることもあるので持っていると便利。また、日本の口座から海外で直接現金が引き出せる国際キャッシュカードを発行する銀行も増え、こうしたサービスを利用すればオーストラリアでも24時間オープンのATMで現地通貨が引き出せます(手数料やレート、利用できるATMは各銀行によって異なる)。
■チップとマナー
オーストラリアでは基本的にチップの習慣はありません。ただ、特別なサービスに対しては感謝の気持ちとして渡すこともあります。例えば高級レストランでは料金の10%程度が金額の目安。
マナーに関しては厳しく、罰金制度もあります。例えば、シドニーのあるニュー・サウス・ウェールズ州では,、公共の場所でタバコの吸い殻やお菓子の包み紙を捨てるとその場で罰金が課せられます。
電車や空港などほとんどの公共施設内は禁煙で、館内すべて禁煙のビルも多くなっています。また、観光バスではほとんどが車内での飲食が禁止されているので注意しましょう。
■査証と入国・出国手続き
オーストラリアへ旅行するために必要な書類や出入国の手続きは次のとおり。
スムーズな旅行をする第一歩として、留意しておきましょう。
査証情報(ETAS)
オーストラリアへ旅行するためにはパスポート(旅券)のほかに、ビザ(査証)またはETAS(イータス=電子渡航許可)が必要。通常の観光旅行では、観光ETASを取得するのが簡単で便利だ。
観光ETASの登録申請は主に、下の2つの方法がある。申し込み先によって申請手順や費用が異なるので注意が必要だ。
1. オーストラリア政府移民局のウェブサイトで申し込む方法
【必要書類】
旅行期間中に有効な旅券
【申請費用】
20豪ドル
クレジットカードで決済
http://www.eta.immi.gov.au/ETAAus0Jp.html
2. 旅行代理店を通じて申し込む場合
【必要書類】
旅行期間中に有効な旅券、申し込み用紙(各代理店によって形式等は異なる)
航空券の提示は不要
【受付時間】
各代理店の営業時間に準じる
登録に要する日数も異なる
【申請費用】
各代理店の規定により異なる
ETAS(イータス)
ETASは、従来の査証(ビザ)に代わる新たな入国許可システム。このシステムを利用して入国許可を得ると、通常、登録した日から1年間何度でも使用可能。観光を目的として入国する場合には、下記に従って観光ETASの登録手続きを行う。
適用条件
訪問目的:観光
滞在期間:3ヶ月以内
国籍や利用航空会社によって登録できない場合もあるので、事前に確認が必要。
入国に関する主な手順
入国・出国の手順 パスポートと出入国カードを準備 オーストラリアの入国と出国の手順は次の通り。
1. ヘルスチェック:予防接種は原則必要ない。ただし黄熱汚染指定地域からの入国の場合はその予防接種証明書が必要。
2. 入国審査:審査官が旅行目的、滞在日数、滞在場所等について質問する。必要書類はパスポートと、機内で配られる入国カード(税関・検疫申告書を含む)。
3. 荷物受け取り:日本出発時に預けた荷物を受け取る。
4. 税関・検疫検査:食品を含む動植物製品を持ち込む際には必ず申告する必要がある。機内で渡される税関・検疫申請書には正確に記入して申告しなければならない。検疫についての詳細は、次の「検疫」の項を参照。
また、無税で持ち込めるのは、商業目的以外の身の回り品とスポーツ用品。持ち込み手荷物の無税対象は、タバコは250本または、きざみタバコ250グラムまで。酒類(ワイン・ビールを含む)は2,25ミリリットルまで。免税品は、アルコール、タバコを除くカメラ、電子機器、香水、皮革製品、宝飾品、腕時計、スポーツ用品などA$900(18歳未満はA$450)までのもの。なお、現金の持ち込みは無制限だが、A$10,000
以上に相当する現金(日本円、豪ドル、他の流通貨幣を含む)を所持している場合は到着時に申告が必要となる。
5. 入国:到着ロビーには銀行があるので両替ができる。出入国通関手数料及び空港税は、日本で発券された直行便航空券の場合はすでに料金が含まれているので現地で支払う必要はない。
出国に関する主な手順
1. 搭乗手続き:搭乗券を受け取る(航空会社によっては事前にリコンファームが必要)。
2. 出国審査:必要書類はパスポート、出国カード(チェックインカウンターで渡される)、搭乗券。出入国通関手数料、及び空港税は航空券購入の際に支払われていますので、空港で支払う必要はない。また出国する際に現金でA$10,000以上に相当する現金(日本円、豪ドル、他の流通貨幣を含む)を持ち出す場合には申告が必要となる。
3. 免税品書類提出:オーストラリア国内で免税品を購入した方は、その添付書類を提出する。
日本へ帰国する際の免税範囲は以下の通り。
酒類3本以内(1本760ミリリットル程度)
外国たばこは紙巻200本か葉巻50本、またはきざみたばこ250グラム以内
香水2オンス(約50グラム)以内
その他、合計金額が海外市価で20万円以内
*未成年者はたばこ・酒類とも免税にならない
検疫
オーストラリアの環境はユニークです。検疫はそのユニークな環境の維持に役立っています。
国外からの食品や食物、植物や動物製品は破壊的威力のある害虫や病害をこの国にもたらす可能性があります。
オーストラリア到着時に検疫対象物を申告することで、オーストラリアのユニークな環境を守る手助けができるのです。
検疫対象物には、生鮮食品/食物やパッケージに入った食品、果物、卵、肉、野菜、種、皮、羽、木、植物などが含まれます。
オーストラリア検疫検査局(AQIS)は検査官による検査かX線検査をすべての荷物に実施しており、リスクの高い製品を捜し出すために
探知犬も使っています。AQISは入国者が検疫対象物を捨てられるように、国際空港に専用ゴミ箱も用意しています。
食品/食物、動植物やその一部でできたものを申告しなかった方は、高額の罰金を科されることになる可能性があります。
より詳しい情報はAQISのウェブサイトをご覧ください。
http://www.australia.or.jp/seifu/aqis/ |
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